和食推進の日を正式採用(文京区内、全小中学校)
●季節のもの、●その土地のもの、●伝統的な食べ方
日本人は古来より穀物を中心に、その土地のもの、季節のもの、伝統食を食べてまいりました。明治時代以降、更に戦後日本は、急速に食生活が欧米化し、癌をはじめ精神疾患、肥満、成人病が激増しました。西村修は、ガン予防のみならず、医療費の増大、キレやすい子供達、アレルギー、犯罪防止、精神疾患、学力体力低下、さらには認知症問題から少子化問題まであらゆる分野に共通した全ての問題は、米を食べなくなった日本人に問題ありと位置付け、戦後アメリカに仕掛けられた学校給食完全支配を、元に戻すことが最重要であると考え、取り組んでいます。
現在の40兆円を超える我が国の医療費、国を挙げて予防医学に邁進させるべきと西村修は考えます。長年提案してまいりました、学校給食に日本古来の和食を取り入れる『和食推進の日』が文京区内、全小中学校で実施されています。