先週の土曜日にてようやく、私の新年会としての会合が終了。
郵便局の特定局長会の新年総会にお招きをいただきました。私がもともとは、国民新党所属ということから
郵便局の組織とのつながりが始まったのであるが、日本の隅々にある特定局の役割はでかい。
1、防災時における防災電話
2、赤バイク隊による被害状況報告
3、局長の有する防災士の資格
4、有事の際の金銭の引き出し
5、町会長並みに誇る町の陳情相談等の情報量
6、過疎化した町や島においての、民生員並み訪問度合
7、絶大なる安心の通信ネット
8、日本の伝統文化を引き継ぐ、ゆうメール、年賀状の書き方教室の実施
9、充実の商品のラインアップ
10、組織の結束力
ざっとあげてもこのように出るのだが、地方での8割の局が赤字をだし、大都市での2割の黒字で賄っているのである。
新自由主義理論によって、大都市目線の、大企業による利益最優先の競争社会には走らせてはならない。
だからこその、しがらみのない、圧力に屈しない立場で、私は政治を断行いたし、これからも日本のために郵便局力の向上をサポートいたします。