年末のご挨拶

本年も慌ただしくあっという間に一年が過ぎました
いよいよ、来年は2期目への戦い
特に二期目というのは、この四年の行動が全て評価されるもっとも厳しい戦い
いかなる期待票は、いっさいない
自民党の区議会議員、細田彦一の妹の孫とし、地元に生まれ地元に育ち、はや43年
レスラーに専念してきた20年、自慢じゃないが何一つ町のお手伝いすらできてこなかった。
私の第二の人生は、町のため、国のために尽くすこと
来年も命懸けで戦います

西村 修


自然を守れ

現在、区内の小石川地区にある柳町小学校近辺の激増する小学校入学希望者を対応するために、学校は増築を迫られている。今まで何度も区とPTA、地元の町会との話し合いが行われているのだが、全くの平行線。
地元の意見は、老朽化した体育館、プールをまとめて改築案を希望。お金と時間がかかる。
そこで教育委員会が進めたプランは、今ある校庭を削り、さらには森を壊してその場所に増築するというプラン。
私は胸がたまらなく痛くなり、何度も小学校へ調査に行った。そこには、50年の歳月をかけて育った自然の森があった。
筍がすくすく育つ竹林が茂り、池にはメダカがいる。23区内でありながらこのグランドはいまだ見事に土。区内で自慢の自然あふれる小学校が、この柳町小学校である。

現代社会は、人間の我欲によって地球レベルで自然破壊をしてきてしまった。
昭和の時代、高度経済成長時に鉄鋼業も林業も、猛烈に成功を遂げ、日本は猛スピードで発展を遂げていったのだが
そのつけはでかい。山は崩られ、森は壊され、よって自然災害、CO2問題、オゾン層問題、温暖化問題と
すべて人間に全責任はある。

私は思うが、原点に返るべきであると。

プロレスもみんな同じ。時代とともにさらなるものさらなるものを人は追い求める。
混乱な時代こそ、原点に返るべきであるのだ。
自然は子供たちにとって最大、最高の教育教本である。本来、優先順位とは、自然との共存こそ自治体が示さねばならない。

昨日の委員会でも、森を壊し、そこに増築をさせるという教育委員会提案に、議員生活で初めて反対意見を述べた。
人間は、自然を見て学び、自然に返るべきなのである。


西村修の要望

西村修の要望

◎学校給食の米飯政策と朝食給食の実施

非行・不登校・犯罪が著しく発生していた長野県上田市の真田中学校では、学校給食を完全米飯化し、魚、季節の野菜を中心とした粗食にした事で、集中力、学力、人格形成までも改善し、半年でアレルギーゼロ、1年で学力を全国平均を上回り、2年で街からの万引き、カツアゲ等の犯罪がなくなりました。
区でも「食」から、子供達の健康な心と体を育成すべきと常に要望しています。   また、過半数以上が朝食抜きという現状を受け、夕食から翌日の昼食までの長時間空腹状態による低血糖状態を防ぐために、全国初の朝食給食を提案しています。

◎牛乳の選択制

米国ではすでに取り組みを始めましたが、高脂肪の食品を摂りすぎることは肥満の原因であり、急激に増え続ける子供達の成人病予備軍防止対策として給食での飲料は、豆乳や、お茶にすべきであると考えます。

◎地元からの食材調達

流通の利便性から、利益最優先で農薬、遺伝子組み換え、輸入食材に頼る大手業者からの調達ではなく、食材全てを顔の見える地域の商店から購入すべきであります。

◎大塚木造密集地域の防災道路建設

根津、千駄木地域と同じく火災発生危険地帯とされている大塚木造密集地区。緊急時の避難の観点からも防災道路の建設が必要であり、豊島岡御陵万年塀沿いの道路拡幅、電柱の地中化をさせ安心安全な歩行者、通学路の整備を進めます。

◎自主防災組織とスタンドパイプの常備

3.11を教訓に同時多発に火災が発生し、交通網も遮断され消防隊が出動できないことを想定し、木密地域ごとに自主防火組織の充実とスタンドパイプの多本数配備常設の徹底化をします。

◎B-ぐるラインの充実

隣接する他区域への乗り入れに成功している武蔵野市や狛江市のコミュニティバスのように、区も上野や、池袋、更には大塚坂下通りを通行させサンシャインシティへの乗り入れを検討するべきと提案しています。また、武蔵野市のように交通空白地帯の不便性地区を重点的に、住民を多目的な運行先ではなく、駅へ向かわせることを最優先とし、ルートを細分化させかつ太本数運行の実現。

◎万年塀の改修と拡張

防災道路としての役割が大きい大塚6丁目の御陵の万年塀。改修後からすでに30年が経過しており、防災、治安、通学路の観点からも明るく安全な道路と塀に改修を要望しています。

◎ファーストフード店の規制

世界最大レベルでの抗生物質と成長ホルモン剤により急激に大量飼育させ、鳥インフルエンザの発生の拠点ともなった中国の湖南省大用食品から、日本の最大手ハンバーガー社が、食肉鳥の輸入をしていることをついに公表しました。そのような人体にも影響を及ぼし危険極まりない低レベルな畜産を使用した利益最優先のファーストフード店は区には必要ないと考えます。

◎学校選択制の是非

新しい友人関係や環境、希望の部活への加入という観点から評価を得ている反面、地域のコミュニティが崩壊されるというデメリットが最近クローズアップされ、選択制を廃止する自治体が増えている中、区も再検討に入るべきと考えます。

◎血液検査の導入

    香川県で導入されている、若年時に成人病予備軍を防ぐためには、低学年児で血液検査を実施させ、血糖値、肝機能値を家庭に認知させることによる意識改革。

◎マナースクールと英語力強化

国際社会を目指す場合、語学力だけが最優先とされている現代教育。語学はもちろんの事、諸外国とも立ち会える品格形成も重要です。紳士・淑女の英国では幼年期より徹底したマナースクールの取り組みが重要視され、そこからの道徳、マナー、品格を徹底して教育するべきとの位置づけがあります。また、英語国特有の指導方法「フォニックス英語指導法」を採用させ、会話強化に向けた施策の実現。

◎宅幼老所の建設

地域の空き家を利用し、超少子化、超高齢化時代の問題解消の為、同じ空間で生活をし、子供達はお年寄りから知恵を学び、お年寄りは子供達から元気な刺激を受け、学童保育と高齢者介護施設が共有した施設を、田中康夫氏が長野県知事時代に300か所設置し成功させた例を参考に、区への設置を要望しています。

◎地元プロ野球チームとの連携強化

    日本を代表するプロ野球チームを有する文京区。小中学校での講演やセミナー、またさらに部活動等で技術指導をいただくための読売ジャイアンツとの連携強化。

◎初動負荷トレーニングの機材導入

    筋肉は、年齢と共に固く収縮していくわけである。この概念を破る新たなトレーニング方法が世界で注目されている。イチロー選手が広め、ニューヨークヤンキースでも取り上げられたこの運動法。運動選手のみでなく、筋肉の可動域を広げ柔軟な筋肉育成に、高齢者や障害者へのリハビリ効果に絶大なる効果をもたらす初動負荷トレーニングマシーンを、区役所内の健康センターをはじめ、区内スポーツセンターや学校への導入を要望しています。

◎認知症予防の真の予防法の指導

    食育学会で発表されましたが、認知症の発症者の8割以上が、糖尿病予備軍であることから、カウンセリングや啓発、施設への早急な入所対応の充実よりも、いかにしたら発症させないかに着目し、行政レベルから糖尿病予備軍をいかに出させないことこそ、真の認知症予防であると考えます。

◎八ヶ岳高原学園の冬季開校案

    現在冬期間は閉鎖されている八ヶ岳高原学園であるが、学園から20分圏内にザイラーバレーをはじめとした有数なスキー場もあることから、冬季も開校させ、区の小中学生に冬季スキー教室等の移動教室開設の検討の要望。


26年10月開催された、25 年度決算委員会においての要望 項目

私西村が、平成25年度決算委員会にて要望をした項目

1、シビックセンター駐車場の有効活用

2、森鴎外記念館入場者数動員増に関し企業団体と連携強化

3、健康センターへの初動負荷トレーニング機材導入

4、八ヶ岳高原学園の冬季移動教室実施

5、地域に密着し有事の際にも力を発揮する特定郵便局とのさらなる連携強化

6、スタンドパイプの木密地域に関しての希望本数の配備

7、AEDの各町会配備と設置場所の周知

8、成人式に招聘するゲストの充実した人選

9、Bグルの協賛と新ルートの細分化かつ短時間太本数運行

10、 部活動指導や講演をはじめとしたより親密な読売ジャイアンツとの提携強化

11、 原爆被害者組織に対し見舞金支給額の増額

12、 院内介助の継続

13、 日本人本来の伝統食への改善と指導

14、 低学年児での血液検査実施による健康意識改革

15、 学校給食の完全和食化

16、 癌検診のみならず真の予防策への取り組み

17、 大塚豊島ヶ岡地域への不燃化特区プログラムだけではなく、万年塀の御陵側へのセットバックを含め、電柱の地中化、木密地域としての防災道路整備

18、 子供達の約半数が朝飯抜きの現状を踏まえ、全国初の試みとなる朝食給食の導入。


3 December, 2014 11:10

委員会真っ最中、さらには衆議院選挙が突入
その中、12月9日 東京目白の椿山荘にてチャリティーディナープロレスが行われ、
私は天龍さんとくみ、カブキさん、ヒロ齋藤さんという大先輩と戦います。
その宣伝広告が、以下の新聞紙にて報道される予定でございます。
ご注目ください。

・2014/11/26 毎日新聞[大阪][西部][北海道]
(・2014/11/26発売 週刊プロレス)

・2014/11/27 毎日新聞[東京][中部]
・2014/11/27 スポーツ報知[全国]

・2014/11/28 朝日新聞[西部][北海道]
・2014/11/28 産経新聞[大阪]
・2014/11/28 伊勢新聞
・2014/11/28 中京スポーツ
・2014/11/28 大阪スポーツnew

・2014/11/29 日経新聞[全国]
・2014/11/29 産経新聞[東京]

・2014/11/30 朝日新聞[東京][名古屋][大阪]
・2014/11/30 岐阜新聞
・2014/11/30 新潟日報

・2014/12/1 読売新聞[東京]
・2014/12/1 ディリー[東北]

・2014/12/2 読売新聞[大阪][中部][北陸][西部][北海道]
・2014/12/2 東京スポーツ
・2014/12/2 九州スポーツ
・2014/12/2 大阪スポーツ
・2014/12/2 スポニチ[全国]
・2014/12/2 デイリー[東阪]
・2014/12/2 北海道新聞
・2014/12/2 福島民友
・2014/12/2 山梨日日新聞
・2014/12/2 琉球新報
・2014/12/2 京都新聞new
・2014/12/2 サンスポnew

・2014/12/3 読売新聞[東京][中部]new

・2014/12/4 北日本新聞
・2014/12/4 神戸新聞new
・2014/12/4 京都新聞new

・2014/12/5 上毛新聞
・2014/12/5 佐賀新聞
・2014/12/5 山陽新聞
・2014/12/5 日本海新聞new