活動実績・改善実績
改善実績
坂下が大きく変わります
西村修が要望し、予算計上に成功しました。凸凹や斜めの斜度を平らにし、歩行者も自転車もスムーズな歩行や走行ができるように向こう約5年後完成予定で坂下通り全面バリアフリー計画と開運坂全面舗装工事を行います。
健康器具設置(大塚公園)
子供たちが遊びながら、知らず知らずのうちに体力の向上や、姿勢の回復、さらには高齢者も日常生活での動作維持の効果が期待できる健康器具を設置しました。器具は、桐蔭横浜大学医用工学部・先端医療センター所属教授陣との共同開発です。(2018年9月設置:高齢者向けストレッチ器具と子供向け壁登り)
豊島丘御陵万年塀の改修工事
住民の皆様からの不安を受け、私が本会議へ要望した結果が宮内庁に正式に受諾され、30数年ぶりに老朽化した万年塀の改修工事着工の運びとなりました。
大塚公園サッカー占拠問題解決
球技禁止の大塚公園において過去5年間、豊島区の少年サッカーチームにより週に何度もグラウンドの全面占拠状態が続き、高齢者、乳幼児、他のスポーツをしたい人たちへの配慮が欠けた状況が続いていました。
区からも再三注意をしてまいりましたが改善がなかったため、私がこの度、各関係者(サッカーチーム代表、各近隣町会長、豊島区議会議員、及び東京都サッカー協会)との徹底議論の末に、大塚公園はグランドではなく公園であるとの結論に達し、全面解決。
当サッカーチームは球技可能な新大塚公園へ移ることで問題解決しました。
大塚公園の井戸交換
老朽化した井戸を新品に交換しました。
大塚公園園内道路
雨天時に滑りやすかった園内道路を磨き上げました。
青柳小学校備蓄倉庫確保
緊急避難時、豊島岡町会、大塚坂下南、目白台2丁目の4町会指定避難場所である青柳小学校には食料、毛布をはじめとした備蓄が1,300人対応で揃っております。
しかし、重量のある調理レンジ台や食料は青柳の下方にある音羽アカデミー倉庫内に、軽量のもののみ青柳小学校の倉庫にある現状から、避難時の食料の調理、仮眠とすべての活動拠点となる学校内に倉庫を確保する必要性を6月に行われた一般質問で提言。
それにより、青柳小の裏門隣の倉庫、校舎内1階部分に備蓄倉庫確保が決定しました。
大塚公園害虫駆除
公園内のマンホールから地上1メートル付近にコバエが大量発生していました。
その対策として全てのマンホールを徹底消毒し、ゴミのつまりもバキュームで吸い上げ問題を改善しました。
雨水枡公開実験実施
近年ますます激化するゲリラ豪雨。
汚水、台所用水、雨水等、文京区全ての下水は、下水管を通り坂下、音羽、水道、湯島、浅草橋を通る浅草橋管線をとおり、最終的には三河島浄水場へ流れます。
管のオーバーフローした下水に関しては一部神田川に流れます。
そこで各下水管も、神田川満水の際、洪水を食い止めるために地中に雨水を流す目的で設置されている雨水浸透枡が、区内の500か所に仕掛けられています。
その浸透効果を実際に大量の水を流し、効果を見ていただく実験を開催いたしました。
大塚公園集会場2階の洋間の改修
集会場2階洋間フロアーの老朽化しぼろぼろになったコーティングをすべて削除し、床をきれいに磨き上げました。
不忍通り側道街路樹整理
不忍通り沿い、大塚坂下通り入口(丸屋蕎麦屋さんの横)の非常に狭くなった側道問題で、街路樹を一本撤去し、今後の電柱移設に関しても計画案を都に提出しました。
計画審議の上、移設へとなります。
大塚北交流館前の坂の改修
所有者と交渉の末、大塚北交流館から坂下商店街へ続く段差のあった坂道を平らにし、坂の途中のマンホールには滑り止めをつけました。
ポポー公園の雑草処理
荒れ放題になっていた雑草の処理をしました。
5丁目階段
松崎そろばん塾横の階段に、夜間でも見える蛍光性の滑り止めをつけました。
大塚6丁目階段滑り止め設置
坂下通りミニストップ裏の階段に、蛍光性の滑り止めを設置しました。
みどりの郷前の舗装
転びやすい高齢者への配慮とし舗装工事をし凹凸を解消しました。
坂下町公園入口改修
高齢者、障害者への転倒防止配慮に急なスロープを登りやすい階段に改修しました。
活動実績
プロレス流・キッズトレーニングの開講
大本山護国寺の境内を使用し、幼少期の子供達のトレーニング指導に力を入れています。「本来コーチとは一人一人の体力と質を熟知し、更にステップアップさせよ」とのプロレスの神様・師カールゴッチの教えに従い、区内の子供達の体力向上を目指しています。人間の体力の源である足を鍛錬させるスクワットや、ヒンズープッシュアップをはじめ、44段の階段を手押し車で登らせます。毎週水曜16時から17時(参加費無料)議会中や遠征中は休会。
豊島岡ラークス少年野球チームのコンディショニングコーチとして活動中
土、日の子供たちの青柳小学校での野球の練習の他、体力維持と増強を目的とし、毎週水曜日16時から護国寺境内で少年野球の子供たちを中心としたトレーニングスクールを開講。器具を使った練習ではなく、プロレスで培ったノウハウで柔軟性を高め、粘り強い筋力養成を狙います。
長野県真田市真田中学校との意見交換を随時実施
犯罪、不登校、アレルギー、学力低下等多くの問題を抱えていた中学校に日本人本来の食こそ人格形成に最重要であるとの理論の教育長指導のもと、給食のパン食を廃止し、発芽玄米入りごはんをはじめとした穀物と魚料理に切り替えたところ、わずか6か月で、万引き、いじめ、遅刻、アレルギーが次々と改善され授業中の集中力が高まる、図書館の利用率も激増、学力も全国平均を突破するなど、給食のモデル校として評価されました。
私はこの学校の食育理論を参考に、文京区に対し強く進めてまいりました。
和食推進の日を正式採用
西村修が進めてまいりました「給食改善」は、『和食推進の日』として正式採用され、文京区内全小中学校で実施されています。
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